SNS、クリエイター掲示板、Q&Aコミュニティにおける「お絵かきアプリのネットの反応」を調査すると、カタログスペックだけでは見えてこないユーザーの切実な使用感が浮き彫りになります。
「アイビスペイントの評判」を追うと、最大の強みとして挙がるのは「親切すぎるUIとチュートリアルの充実度」です。指一本でスマホ画面をなぞるだけでブレない線が引ける補正機能や、広告動画を数秒視聴するだけで数百種類の有料ブラシが24時間解放される仕様は、「機材にお金をかけられない中高生や初心者層の参入障壁を劇的に下げた」と高く評価されています。一方で、「A4サイズ・350dpiといった高解像度データでレイヤーを増やすと、旧型スマートフォンでは動作が重くなり強制終了する」というスペック限界を指摘する声も少なくありません。
対照的に「クリスタ」の現場評価は、プロの現場での信頼性に集中しています。「同人誌の印刷所テンプレートが網羅されており、入稿トラブルが皆無」「3Dデッサン人形をポージングさせて下絵にできるため、構図作りの時短になる」という絶賛がある反面、「機能が多すぎてツールの場所が分からない」「マニュアルを読まないと線一本引くのすら戸惑う」といった、操作習得にかかる学習コストの高さが初心者層の大きな壁となっています。
また「プロクリエイトの機能詳細」に寄せられるリアルな意見としては、「画面上にツールバーがほとんどなく、キャンバスを広く使えるのが最高」「ジェスチャー操作(二本指タップで取り消しなど)のレスポンスが極上」というAppleエコシステムとの調和を称賛する声が目立ちます。ただし、「テキスト編集やコマ割り機能が弱いため、マンガ制作には向かない」という明確な弱点も共有されています。