編集部がSNS上のコミュニティや大会シーンで活動するプレイヤーから収集した実態データからは、名前変更にまつわる数々の生々しいトラブルが浮かび上がってきます。
最も多く聞かれる後悔の声は、「クラン移籍時のトラブル」です。ある競技クランに加入した際、ルールに従って高額な金券を使いクランタグ入りの名前に変更したものの、わずか数週間でチームが解散。名前に残ったタグを消そうとしたところ、変更クールダウンの制限に引っかかり、元の名前に戻せないまま別の大会へのエントリー締め切りを迎えてしまったという事例が報告されています。
また、「かっこいいと思って入れた特殊記号が、チームメイトの端末ではすべて『?』や『□』になってしまい、VCで呼ばれる際に苦笑いされた」という声や、「空白を入れすぎてフレンド申請を送ってもらう際に名前での検索が一切効かず、わざわざIDの英数字を口頭で読み上げる羽目になった」という機能面での不便さを訴えるケースも後を絶ちません。現場のプレイヤーからは、「名前を変える前に必ずTwitter(X)の検索窓や端末のメモ帳でテストし、フレンドの端末からもどう見えるか確認すべきだった」という教訓が語られています。