国番号39の着信は要注意!折り返しNgな国際詐欺の罠と対処法

国番号39の着信は要注意!折り返しNgな国際詐欺の罠と対処法

国番号39の着信は要注意!折り返しNgな国際詐欺の罠と対処法の特集記事をお届けします。最新トレンドが詰まっています。

Q1:+39から始まる電話に出てしまった場合、高額な料金は請求されますか?
A1:日本国内で通常の携帯回線として受電した場合、通話料を負担するのは発信者側であるため、電話に出ただけで通話料を請求されることはありません。ただし、相手に「使われている有効な番号」と認識されるリスクがあるため、応答してしまった場合は即座に通話を終了し、以降の着信をブロックしてください。

Q2:不在着信に気づき、間違えて+39へ折り返し発信してしまいました。どうすればいいですか?
A2:すぐに通話を切断した場合は数秒〜数十秒分の国際電話料金(数十円〜数百円程度)で済みますが、相手のガイダンスに従って長時間接続してしまった場合は相応の通信料が発生します。まずは契約キャリアの利用料金照会ページで通話料の発生状況を確認し、該当番号を着信拒否に設定してください。身に覚えのない過大な請求が疑われる場合は、各キャリアのサポート窓口や消費生活センター(局番なしの188)へ速やかに相談することをおすすめします。

Q3:バチカン市国宛ての電話も国番号39を使うのはなぜですか?
A3:バチカン市国は世界最小の独立主権国家ですが、地理的にイタリア・ローマの市街地に完全に囲まれており、通信・電話回線網もイタリアのインフラと密接に統合されているためです。独自の独立した国番号は持たず、イタリアと同じ+39を使用し、ローマ地域の識別番号である「06」を介して接続されます。

Q4:+39から「荷物の再配達」や「未払い料金」のSMSが届きました。リンクを開いてしまった場合の対処法は?
A4:リンク先でクレジットカード番号、暗証番号、個人情報などを入力していない場合は、速やかにブラウザのタブを閉じ、閲覧履歴とキャッシュを削除してください。もしカード情報やパスワードを入力してしまった場合は、即座にクレジットカード会社へ連絡してカード利用停止手続きを行い、各種Webサービスのパスワードを変更してください。不審なアプリのインストールを促された形跡がある場合は、端末のウイルススキャンを実施するか、必要に応じて初期化を検討してください。

山下 哲也
著者

山下 哲也

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。