理工系進学を検討する上で見逃せないのが、大学の難易度と卒業後の進路です。工学院大学の偏差値は主要模試において50.0〜57.5前後を推移しており、芝浦工業大学、東京都市大学、東京電機大学とともに「四工大」と称される理工系私大の確固たる地位を築いています。
特に強みを発揮しているのが就職実績です。実工学を重んじる実践的な教育方針から、産業界での評価は極めて高く、毎年の就職決定率は95%以上という高い水準を維持しています。スーパーゼネコンをはじめ、大手自動車メーカー、重工業、電機、システムインテグレーター(SIer)など、名だたる主要企業へ多くの卒業生を輩出しています。
3・4年次を過ごす新宿キャンパスは、大手企業の本社群が徒歩圏内に立ち並ぶビジネスの中心地です。大学発のキャリア支援プログラムに加え、研究と就職活動を両立しやすい地理的優位性が、高い実績を後押しする大きな要因となっています。