プロ直伝!焼酎水割りの美味しい作り方|黄金比ロクヨンと注ぐ順番

プロ直伝!焼酎水割りの美味しい作り方|黄金比ロクヨンと注ぐ順番

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焼酎と一口に言っても、単式蒸留で造られる「本格焼酎(乙類)」と、連続式蒸留で極限までピュアに精製された「甲類焼酎」では、水割りに求められるアプローチが根本から異なります。

項目詳細・数値データ一般的な基準・相場編集部の見解・評価本格焼酎(乙類)
(芋・麦・米など)単式蒸留機で1回蒸留。
原料由来の風味・油分を残す度数25度前後。
推奨比率 6:4〜5:5素材の個性を味わう酒。良質な軟水で割ることで香りがふわりと開く。甲類焼酎
(チューハイベース等)連続式蒸留機で精製。
糖蜜などを原料にした高純度アルコール度数20度〜25度。
推奨比率 4:6〜1:3無味無臭のクリア系。水割り単体よりレモンや果汁、お茶割り等に最適。割り水の種類硬度30〜50mg/L未満の軟水推奨。
(蔵元の仕込み水が最良)日本の水道水硬度:約50mg/L
市販軟水:15〜60mg/L硬水はミネラルが邪魔をして香りをマスキングする。国産軟水一択が基本。

このように、本格焼酎甲類乙類水割り違いを意識することは仕上がりを左右します。乙類は素材の香味を楽しむため軟水のミネラルウォーターで割り、甲類はクセがないためサワーや柑橘類を添える設計が適しています。

なお、焼酎水割りおすすめミネラルウォーターとしては、硬度50mg/L以下の国産天然水(南アルプスの天然水、魚沼の水、屋久島や霧島の軟水など)が優れています。可能であれば、各蔵元が販売または提供している「仕込み水」を取り寄せるのが究極の組み合わせとなります。

林 結菜
著者

林 結菜

エンタメ・カルチャー業界の深掘り取材を得意とし、現場のリアルな声をお伝えします。