ミニロト確率は本当に当たりやすい?1等17万分の1の真相と当選者の共通点

ミニロト確率は本当に当たりやすい?1等17万分の1の真相と当選者の共通点

ミニロト確率は本当に当たりやすい?1等17万分の1の真相と当選者の共通点の基礎知識と応用に迫る! 専門的な視点でまとめました。

ミニロトに関する情報の中には、購入者の射幸心を煽るための誤った俗説が少なくありません。痛い目を見ないために、以下の3つの盲点を頭に入れておく必要があります。

第一の誤解は、「前週に出た数字は連続して出にくい(あるいは出やすい)」というギャンブラーの誤謬です。前述の通り、抽せんに使われる電動攪拌式抽せん機(夢ロトくん)は、過去の履歴を記憶していません。前週に出現した「07」が次週も出現する確率は、全く出番のなかった「23」が出現する確率と物理的に全く同一です。過去データを「将来の確定予測」として高額で売りつける予想ソフトや情報商材は、統計学的に見て完全にナンセンスです。

第二の盲点は、ボーナス数字の取り扱いです。「ボーナス数字が当たれば賞金が出る」と勘違いしている初心者が後を絶ちませんが、ボーナス数字は「2等を判定するためだけ」に使われます。本数字が3個しか合っていない状態でボーナス数字と一致しても、3等や4等の当せんには一切影響せず、ハズレ扱いのままです。

第三の盲点は、「一口あたりの購入上限と期待値の低下」です。一度に同じ番号を大量にまとめ買いしても、その番号が1等に当せんした場合、自分で自分と賞金を山分けする形になり、1口あたりの当せん金額を押し下げる結果を招きます。ミニロトにおいて同一数字の複数口購入は、リスクリターンのバランスを著しく悪化させる悪手と言わざるを得ません。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。