2023年に公開されたフルCG長編映画『バイオハザード:デスアイランド』(作中時系列は2015年)では、レオン、クリス、ジル、クレア、レベッカという歴代主要レギュラー陣が集結し大きな話題を呼びました。しかし、そこにシェリーの姿はありませんでした。これについて、コミュニティやSNS上では「なぜシェリーは参戦しなかったのか?」という疑問の声が上がりました。
この背景には、組織的な管轄の違いとシェリーの特殊な立場があります。デスアイランドの事件(監獄島アルカトラズを巡るバイオテロ)は、対バイオテロ組織「BSAA」や大統領直属組織「DSO(レオン担当)」、NGO「テラセイブ(クレア担当)」が連携して対処した事案でした。シェリーもDSOに所属しているものの、彼女は合衆国の最高機密である「G-ウィルス抗体保有者」という極めて重要な政治的・軍事的重要人物です。
そのため、現場の最前線へ無制限に投入されるわけではなく、国家中枢に直結する単独潜入や極秘の要人警護任務へ優先的に割り振られていると考えられます。生存確認はもちろんのこと、2026年現在のタイムラインにおいても、彼女は合衆国政府の最重要エージェントとして現役で活動を続けています。