Q1:茹で上がったおおまさりの殻を割ると、薄皮(渋皮)が紫色や茶色に変色していますが食べられますか?
A1:全く問題なく召し上がっていただけます。おおまさりの渋皮が薄紫色や淡い茶褐色を帯びているのは、ポリフェノールの一種であるアントシアニンやタンニンが豊富に含まれている証拠です。むしろ渋皮には抗酸化作用を持つ栄養素が凝縮されており、実と一緒にそのまま食べることで、甘みとわずかな渋みの絶妙なコントラストを楽しめます。
Q2:茹でる際に塩を入れ忘れてしまいました。後から塩味を付ける方法はありますか?
A2:真水で茹でてしまった場合でもリカバリーは可能です。茹で上がった直後の熱々の状態の落花生を、濃度5%程度に仕立てた熱い塩水に殻ごと浸し、そのまま粗熱が取れるまで30分〜1時間ほど漬け込んでください。殻に軽く爪や包丁で割れ目を入れておくと、短時間でしっかりと内部まで塩分を浸透させることができます。
Q3:殻の表面に黒い斑点やシミが付いているものがありますが、カビでしょうか?
A3:土壌に含まれる鉄分や有機物が殻に付着して酸化したものや、落花生自体のタンニンがにじみ出た色素沈着であることがほとんどで、品質に問題はありません。ただし、殻を割った際に内部の実が黒く縮んでいたり、糸を引いている場合、あるいは鼻を突く酸臭やカビ臭がする場合は、収穫後の管理不良による腐敗ですので喫食を避けてください。