Q1:石原慎太郎さんと典子夫人の出会いは本当に12歳のときですか?
A1:事実です。慎太郎氏が大学時代(18歳)、典子夫人が12歳の小学生から中学生になる頃、従姉妹という親戚関係を通じて逗子の石原家で対面したのが最初です。バレエを嗜む典子夫人の姿に慎太郎氏が一目惚れに近い強い印象を抱きました。
Q2:結婚当時の典子夫人の旧姓と年齢は何歳でしたか?
A2:旧姓は「石田典子」さんです。1955年12月の入籍当時、典子夫人は17歳(高校3年生の冬)、慎太郎氏は23歳でした。慎太郎氏の芥川賞受賞の直前の出来事でした。
Q3:なぜ慎太郎氏の逝去後、わずか1か月で典子夫人も亡くなったのですか?
A3:慎太郎氏が2022年2月1日に膵臓がんで逝去(享年89)された後、典子夫人も同年3月8日に間質性肺炎のため84歳で亡くなりました。長年連れ添った配偶者の死による心身への影響(いわゆる配偶者喪失のストレス)も重なったとみられ、最後まで運命を共にした夫婦として大きな話題を呼びました。
Q4:典子夫人はどのような著作や執筆活動をしていたのですか?
A4:典子夫人は筆名(石原いさ子、後に石原典子)を用いて執筆活動を行っていました。代表作『妻が語る石原慎太郎』などでは、一世を風靡した夫の素顔や家庭内での葛藤を、冷徹かつ詩情豊かな筆致で描いており、高い文才が評価されています。