利用者の利便性を左右するアクセス面と駐車場インフラについても、大幅な改修が加えられている。これまでの課題であった周辺道路の渋滞問題に対し、市は駐車スペースのレイアウト見直しとスマート入出庫システムの導入を決定した。
駐車台数の確保はもちろんのこと、電気自動車(EV)用充電スタンドの設置や、公共交通機関からのアクセスをスムーズにする臨時バス路線の整備も計画に含まれている。周辺道路への違法駐車を防止するため、警備員の増員や監視体制の強化も同時に実施される方針だ。
利用料金に関しては、一般大人料金と小中学生料金の区分を明確化し、市民限定の回数券やシーズンパスの導入も検討されている。チケット購入手続きのデジタル化により、当日の発券窓口での長蛇の列は大きく解消される見込みであり、利便性の向上は疑いようがない。