金融機関の振込データや基幹幹系システムへのインポートでは、カタカナの「全角・半角」が厳密に指定されているケースが少なくありません。文字種の不一致によるインポートエラーを未然に防ぐには、JIS関数 ASC関数 違いを正しく理解し、数式内で使い分ける必要があります。
基本構造として、全角カタカナ 変換 エクセルを行う場合は「JIS関数」、半角カタカナ 変換 関数として利用する場合は「ASC関数」を用います。
PHONETIC関数と組み合わせた代表的なExcel 関数 文字列変換の数式パターンは以下の通りです。
【半角カタカナに統一する場合】
=ASC(PHONETIC(A2))
※元のセルが全角カタカナやひらがなであっても、強制的に半角カタカナ(ヤマダ タロウ)へと整流化します。
【全角カタカナに統一する場合】
=JIS(PHONETIC(A2))
※半角カタカナ混在データを帳票印刷用などに美しい全角カタカナ(ヤマダ タロウ)へ揃えます。
関数をネスト(入れ子)にして組んでおくことで、元の名簿データに全角・半角が混在していたとしても、出力結果を完全に統一されたフォーマットへ整えることが可能です。