ネット上の簡易動画などで「誰でも50cm以上跳ぶ」と紹介されているケースがありますが、ここには見落とされがちな盲点があります。それは「机の表面摩擦」です。
ビニール製のデスクマットや滑り止め加工のされたテーブルの上では、後足の接地摩擦が強すぎて前進運動が阻害されます。よく飛ぶ実験環境として最適なのは、平滑なフローリングやツルツルした木製テーブルです。また、湿度の高い梅雨時などは紙が湿気を吸い、反発力が顕著に低下します。湿度の低い環境で折るか、軽くドライヤー等で湿気を飛ばした紙を使うだけでも跳躍性能は激変します。