同じ学年(4月2日〜翌年4月1日生まれ)でありながら、デビュー時期や世間のパブリックイメージが異なるために「まさか同い年だったとは」と驚かれる組み合わせは、事務所の長い歴史の中でも屈指の萌え要素となっています。
代表的な事例を検証してみましょう。
【1992年度生まれ(奇跡のプラチナ世代)】
Snow Manの深澤辰哉・佐久間大介・渡辺翔太・宮舘涼太、WEST.の重岡大毅がこの学年に該当します。さらに退所組ではありますが、元King & Princeの岩橋玄樹(1996年生まれ)などと比較されることの多い世代ですが、特筆すべきはSnow Manのいわゆる「なべふか・だてさく」の4人が同学年である点です。幼馴染である渡辺と宮舘の「ゆり組」をはじめ、同じ教室にいても不思議ではない同年代が、グループの屋台骨を形成しています。
【1994年度生まれ(実力派の宝庫)】
SixTONESの京本大我、Travis Japanの川島如恵留、Aぇ! groupの末澤誠也、そしてSnow Manの向井康二がこの学年に名を連ねます。京本や川島のように首都圏でエリートコースを歩んだタレントと、関西ジュニアとして長い下積みを共有した向井・末澤が、デビューというゴールをそれぞれのタイミングで掴み取り、今や同じ歌番組で肩を並べている光景は、ファンにとって胸を熱くさせるストーリーです。
【1997年度生まれ(黄金の次世代ライン)】
目黒蓮(Snow Man)、松村北斗(SixTONES)、宮近海斗・中村海人・松倉海斗(Travis Japanのトリプルカイト)、そして平野紫耀(現Number_i)や神宮寺勇太(同)も学年としてはほぼ重なります。俳優業で日本アカデミー賞クラスの評価を受ける松村・目黒と、世界デビューを果たしたTravis Japanの中心メンバーが同学年である事実は、この世代が持つポテンシャルの高さを如実に物語っています。
インタビュー取材において、あるタレントは「学校の同級生とは絶対に話が合わないけれど、事務所の同学年とは会った瞬間に『今、何聴いてる?』『あの振付どうやってる?』と一瞬で通じ合える」と証言しています。思春期の多感な時期を同じレッスン室で過ごした経験は、学校の枠組みを超えた強固な同世代ネットワークを形成しています。