エアコン内部クリーンとは?電気代や暑い噂の真相と失敗しない使い方

エアコン内部クリーンとは?電気代や暑い噂の真相と失敗しない使い方

エアコン内部クリーンとは?電気代や暑い噂の真相と失敗しない使い方について詳しく解説いたします。詳細な分析をチェックしてください。

Q1:内部クリーンを毎回作動させると、エアコンの寿命が縮むことはありませんか?
A1:寿命が縮むことは一切ない。むしろ、熱交換器やファンを濡れたまま放置することで発生するサビ(腐食)や、ヘドロ状の汚れによるモーターへの負荷を防ぐため、機器本来の設計寿命を全うさせるために不可欠な機能である。

Q2:送風運転を手動で1〜2時間回すだけでも内部クリーンの代わりになりますか?
A2:一定の乾燥効果はあるが、完全な代替にはならない。送風だけではフィンに付着した水滴を完全に蒸発させるまでに長時間を要し、内部温度が下がったままだと乾きムラが生じる。メーカーの内部クリーンは「微弱な暖房による加熱」と「送風」を巧みに組み合わせているため、乾燥のスピードと確実性が段違いである。

Q3:冬場の暖房運転の後も内部クリーンは作動させるべきですか?
A3:暖房時は室内機内部が温められており結露水が発生しないため、基本的には必要ない。多くのエアコンも暖房停止後は自動内部クリーンが作動しない仕様になっている。ただし、加湿器を併用して室内の湿度が極めて高い環境下では、送風乾燥を行うことが推奨されるケースもある。

Q4:内部クリーン運転中、部屋の窓は開けておくべきですか?それとも閉めておくべきですか?
A4:在室している場合は、排出される湿気と熱気で室内の不快指数が上がるため、窓を開けて換気扇を回すのがベストだ。外出中であれば閉め切ったままでも問題ないが、帰宅時にモワッとした熱気がこもっている場合は、一度部屋全体の空気を入れ替えることをおすすめする。

中島 亮太
著者

中島 亮太

シンプルで洗練された住まいづくりとインテリアコーディネートのアイデアを提案しています。