SNSやネット上の搭乗レポートを分析すると、乗り遅れや間一髪で搭乗口へ駆け込んだ事例には共通したパターンが見受けられます。
「羽田空港で手荷物預け機に並んだが、前の人が超過料金の支払いや荷物の詰め直しで手間取り、20分以上動かなかった」「新千歳空港で保安検査場の列がフロアを半周するほど伸びており、スタッフが便名を叫んで優先誘導していたがギリギリだった」といった現場の声は日常的に投稿されています。
特に危険なのが、地方空港から都市部へ戻る際の混雑です。那覇空港や福岡空港、新千歳空港などでは、観光客によるお土産購入と手荷物預け入れが重なる夕方の時間帯に、保安検査場の通過待ちが30分以上に達することが頻発しています。「地方の空港だから空いているだろう」という油断が、最大の落とし穴となっています。