胡蝶蘭の水やりは毎日Ng!枯らさない季節別頻度と根腐れ復活術

胡蝶蘭の水やりは毎日Ng!枯らさない季節別頻度と根腐れ復活術

胡蝶蘭の水やりは毎日Ng!枯らさない季節別頻度と根腐れ復活術の主要なニュースをコンパクトにまとめました。全体像を一目で把握できます。

「大切にしていた胡蝶蘭の葉に縦じわが入り、ツヤを失ってぐったり垂れてきた」という症状に直面したとき、多くの人が「水が足りない」と誤認してさらに大量の水を注いでしまいます。しかし、このしわの原因の多くは、実は水不足ではなく「根腐れによる吸水不能」にあります。

根が腐って壊滅すると、土台にいくら水分があっても葉まで吸い上げることができず、結果として葉が脱水状態に陥ってしわが寄ります。鉢から悪臭が漂っていたり、株元がグラグラと不安定になっていたりする場合は、重度の根腐れを疑わなければなりません。

根腐れを発見した際は、以下のステップで緊急処置を施すことで株を再生できる可能性があります。

1. 株を鉢から抜く:古い水苔やバークを優しく丁寧に取り除きます。
2. 傷んだ根の切除:黒く変色してドロドロになった根や、スカスカに枯れた根を清潔な消毒済みハサミで根元からすべて切り落とします。硬さと弾力がある健康な根だけを残します。
3. 切り口の乾燥:風通しの良い日陰で半日ほど乾かし、傷口を塞ぎます。
4. 養生管理:残った根がわずか、あるいはゼロになってしまった場合は、透明なビニール袋に濡らしたキッチンペーパーと株を入れ、軽く膨らませて口を縛る「密閉保湿法」や、清潔な新しい水苔で軽く包んで小さなポットに入れ、直射日光を避けた暖かい場所で新根が出るのを待ちます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。