下まぶたの白いできものの正体は?稗粒腫・マイボーム腺梗塞の治し方

下まぶたの白いできものの正体は?稗粒腫・マイボーム腺梗塞の治し方

下まぶたの白いできものの正体は?稗粒腫・マイボーム腺梗塞の治し方に関する疑問や疑問点を初心者にも親しみやすくまとめました。要点を確実におさえることができます。

下まぶた周辺に生じる主要な疾患の病態、好発部位、一般的な治療費や推奨される診療科を一覧に整理しました。

疾患名主な症状・部位・痛み一般的な治療法と費用相場推奨診療科・編集部評価稗粒腫(はいりゅうしゅ)皮膚表面に1〜2mmの白い粒。痛みなし。角質の蓄積。針による圧出(保険適用で数百円〜千円程度/数個)、炭酸ガスレーザー(自費:数千円〜)皮膚科・形成外科
良性だが自然消失は稀。医療機関での摘出が最も安全。マイボーム腺梗塞まぶたのキワに白い油の塊。異物感あり。初期は無痛。点眼麻酔下の圧出・異物除去、温罨法(保険適用:千円〜2千円程度)眼科
ドライアイ悪化の原因に直結。温熱ケアと眼科処置が必須。麦粒腫(ものもらい)赤く腫れてズキズキ痛む。化膿して先端が白くなる。抗菌点眼薬・内服薬、切開排膿(保険適用:千円〜3千円程度)眼科
細菌感染のため早期の抗菌治療が鉄則。温めるのは厳禁。霰粒腫(さんりゅうしゅ)まぶたの中・裏側に硬いしこり。原則無痛(急性化膿時を除く)。点眼・軟膏、ステロイド局所注射、切開摘出術(保険適用:数千円程度)眼科
放置すると巨大化や肉芽形成の恐れ。しこりが残れば切開も検討。
井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。