ツアー開幕以降、ファンの間で最も白熱した議論が交わされているのが「公演日ごとに変化する楽曲枠」の存在です。複数公演に参戦する熱心なファンからは、「初日と2日目で中盤のバラードが差し替えられていた」「アンコールのラストナンバーが都市ごとに異なる」といった報告が相次ぎました。
関係者への取材により判明した三代目セトリ日替わり曲の真相は、メンバー自身が「全国各地で異なる熱量を持つMATE(ファン)に対して、その日・その場所限りの唯一無二の体験を持ち帰ってほしい」と強く要望したことに端を発しています。特に中盤のバラードセクションでは、初期の隠れた名曲と近年のチル系トラックが交互に配置され、古参ファンを歓喜させました。
また、三代目ライブアンコール曲まとめを分析すると、アンコール1曲目には観客のボルテージを再点火するアッパーチューンが据えられ、2曲目以降にメッセージ性の強い楽曲が配置される構成が一貫しています。MCにおいて登坂広臣が「10年以上ステージに立ち続けても、皆の顔を見るたびに新しい奇跡をもらっている」と語り、今市隆二が「この7人で歌い続けられる感謝をすべて音に乗せたい」と吐露した直後のラストナンバーでは、ドーム全体が涙とあたたかな合唱に包まれました。