札幌市内のジム選びにおいて、首都圏のフィットネス比較記事では決して語られない決定的な要素が「冬期の積雪と車移動」です。特に中央区山鼻エリアは市電沿線であると同時に、近隣の南区や豊平区方面から自家用車でアクセスする利用者が非常に多い地域です。
店舗選定の決め手としてエニタイムフィットネス札幌山鼻店の駐車場の存在を挙げる人は少なくありません。近隣商業施設との共用・提携によるまとまった駐車可能台数が確保されている点は、都心部(大通・すすきの周辺)のコインパーキング前提のジムにはない圧倒的なアドバンテージです。
しかし、ここに「意外な盲点」が潜んでいます。夕方の混雑ピークは、ジム利用者だけでなく「近隣スーパーや商業施設へ日用品を買い求める一般客の買い物ピーク」と完全に重複します。そのため、時間帯によってはジム入口に近いスペースが埋まり、奥まった場所への駐車を余儀なくされるケースがあります。
さらに厳しいのが、例年12月下旬から2月にかけての厳冬期です。降雪直後の除雪状況や、排雪によって一時的に車室幅が狭まる路面環境では、駐車や出庫に想定以上の神経と時間を奪われます。「車でサッと行って1時間で帰る」というスケジュールを立てていると、雪道渋滞と駐車スペースの確保に手間取り、トレーニング時間が削られてしまうという落とし穴には事前の心構えが必要です。