Web招待状の回答フォームには、メッセージ欄に「任意」と記載されているケースが少なくありません。そのため「時間がないから空欄のまま送信しても良いだろうか」と迷う人も多いはずです。しかし、ウェディングプラットフォーム大手の調査やSNSコミュニティの実態証言を突き合わせると、意外な意識の乖離が浮き彫りになります。
ブライダル業界の調査データによると、Web招待状を利用した新郎新婦の約88.4%が「メッセージ欄に一言でもコメントがあると非常に嬉しかった」と回答しています。その一方で、「空欄のまま出欠だけ送られてきた際に少し寂しさを感じた」と答えた新郎新婦は62.1%に上りました。
大手ブライダルアイテム専門店のPIARY(ピアリー)が提供するWeb招待状サービスをはじめ、現在のシステムは回答データが一覧で管理画面に表示されます。新郎新婦は出欠一覧画面を頻繁に確認するため、誰がどんなメッセージをくれたかが一目で視界に入ります。つまり、システム上は「任意」であっても、空欄送信は想像以上に悪目立ちしてしまうのが実態です。「ご結婚おめでとうございます 当日を楽しみにしております」という極めて短い一文であっても、必ずテキストを入力して送信するのが大人のマナーと言えます。