Q1:学校名が長くて原稿用紙の1行に収まりそうにありません。どうすればいいですか?
A1:学校名が長く、学年や氏名と同一の行に入らない場合は、無理に1マスに2文字を詰め込んではいけません。2行目に「学校名」、3行目に「学年・氏名」と行を明確に分けるのが正式な書法です。その際、学校名は上を1マス空けて書き出し、3行目の氏名は一番下のマスが1マス空くように配置バランスを取ります。
Q2:縦書きの原稿用紙で、学校名の「数字」は漢数字と算用数字のどちらを使うべきですか?
A2:縦書きの場合は、原則として漢数字(第一中学校、第三学年など)を用います。算用数字(アラビア数字)は横書き原稿用紙の標準表記です。縦書きに算用数字を用いると形式上の減点対象となる自治体・学校が多いため、特別な指示がない限り漢数字で統一してください。
Q3:入試の小論文で「自身の通う学校名」を本文中に書いても問題ありませんか?
A3:原則として避けるべきです。推薦入試や総合型選抜(旧AO入試)において、公平・公正な採点(ブラインド審査)を徹底するため、「本文中に特定の学校名や個人を特定できる情報を記載することを禁ずる」と明記されている場合が多々あります。その場合は「私の通う中学校では」「本校では」と一般的な呼称に置き換えて記述するのが鉄則です。