滞在の快適性を大きく左右する付帯サービスについても、2026年最新の仕様をチェックしておきましょう。
宿に到着して帳場(ロビー)で靴を脱ぐと、館内は全館畳敷きの空間が広がります。スリッパを履かずに素足や足袋ソックスで歩ける仕様は、足裏への当たりが心地よく、日常の緊張をほどいてくれます。
女性やカップルに好評なのが、帳場近くに用意された選べる色浴衣サービスです。多彩な柄の中から好みの浴衣と帯を自由にセレクトできるほか、客室には動きやすいオリジナルの作務衣(さむえ)も完備されています。「館内でのくつろぎは作務衣、記念撮影や散策時は色浴衣」という使い分けができる点は、高いホスピタリティを感じさせる工夫です。
また、アメニティ類は環境負荷軽減の観点から一部アメニティバー形式が導入されていますが、スキンケアセットや客室用のタオル類は潤沢に用意されており、手ぶらで宿泊しても困ることはありません。
アクセスと湯畑送迎バスの運行実態
草津温泉バスターミナル、および湯畑と宿を結ぶ無料送迎シャトルバスは、季の庭滞在における生命線です。
JR長野原草津口駅から路線バスで「草津温泉バスターミナル」へ到着後、定時運行されている宿のマイクロバスに乗車すれば約5分で宿のエントランスに到着します。また、夕方から夜にかけては湯畑への往復シャトル便が運行されており、名物の湯畑ライトアップ鑑賞や温泉街での食べ歩きにも対応しています。ただし、1便あたりの乗車定員に限りがあるため、特に夕食前後の時間帯は発車時刻の10分前にはロビーに待機しておくのがスマートです。