防災時や衛生面を最優先したい場面では、使い捨てができるキッチンペーパーを用いた手法が非常に実用的です。この方法は警視庁警備部災害対策課が災害時の粉塵対策として紹介したことで広く知られるようになりました。
基本の作り方は、キッチンペーパーを横長に置き、端から約1.5cm幅で「山折り・谷折り」を交互に繰り返すじゃばら折り(プリーツ折り)にします。両端に輪ゴムをあて、ホチキスでパチンと留めるだけで完成します。広げると顔のラインに沿った立体的な形状になります。
一方で、「小さな子どもに使わせるため金属針のホチキスを使いたくない」「肌に針が当たるのが心配」というケースも少なくありません。その場合は、ホチキスなしのアレンジが有効です。ペーパーの両端を輪ゴムを挟んで2回折り返し、マスキングテープやサージカルテープでしっかりと固定するだけで、安全かつ丈夫に仕上げることができます。