4DXのリアルな動きは魅力である一方、ネット上では「4DXは酔いやすい」という声も見受けられます。せっかくの鑑賞を台無しにしないためにも、酔いの真相と事前の対策をしっかり把握しておきましょう。
4DXで酔いを感じてしまう主な原因は、「視覚情報と三半規管が受ける揺れのギャップ」です。特に激しいカメラワークと激痛を伴うようなアクションが連続する作品では、乗り物酔いしやすい体質の方は負担を感じることがあります。不安な方は、乗車30分前に市販の乗り物酔い止め薬を服用しておくことで劇的に快適さが変わります。また、極端な空腹や満腹状態での鑑賞を避け、体調を整えて挑むことが大切です。
さらに重要なのが、荷物の管理と飲食マナーです。4DXシアターでは座席が激しく跳ね上がり傾くため、足元や膝の上に荷物を置くことは安全上禁止されています。入場前には劇場備え付けの専用コインロッカー(基本無料・返却式)へ荷物をすべて預けるのがルールです。
ドリンクやポップコーンは劇場内で購入したものに限り持ち込み可能ですが、水滴が飛散したりポップコーンが飛び跳ねたりするリスクがあります。ドリンクは必ずフタ付きのカップを使用し、上映中はストローから目を離さないように注意しましょう。なお、水のエフェクトが苦手な場合は、座席の肘掛けにある「WATERスイッチ」をOFFにすることで水の噴射を止めることができます。