「BiSHという大きな居場所を離れたとき、最初は自分の足で立つ怖さもありました。でも、CENTとして音を紡ぐ中で、表現することの純粋な歓びを再発見できたんです」
独占取材の場で、彼女は柔らかな笑顔を見せながらも、芯のある声でそう語った。2026年、アーティストとして更なる躍進を遂げる彼女の最新プロジェクトは、従来の枠組みを大胆に打ち破る試みだ。楽曲制作の現場では、プロデューサーとのディスカッションを重ね、詞の一句、メロディのニュアンス一つに至るまで徹底的にこだわり抜いているという。
ステージ裏で見せる泥臭い努力。それはかつての過酷なツアー生活で培われたタフさそのものだ。ソロとしてのライブツアーでは、バンド編成や照明演出にも自らアイデアを出し、観客との密なコミュニケーションを重視する。自身が手がける楽曲の制作風景やライブ直前のオフショットなど、ファンにとってはたまらない秘蔵のエピソードも次々と明かされている。