グラウンドでは鋭い眼光でピッチャーを威圧するスラッガーも、一歩家に入れば一転して「愛妻家」であり「良きパパ」となる。チームメイトや球団関係者の証言によると、岡本は遠征先からでも頻繁に家族と連絡を取り合い、オフの日には家族との時間を何よりも大切にしているという。
どんなに過酷なペナントレースの最中であっても、家庭内に持ち込まれるイライラやプレッシャーを妻が優しく受け止め、リセットしてくれる。勝ち負けの厳しい世界に生きるプロアスリートにとって、彼女が作る家庭は世界で唯一、鎧を脱げる「絶対的な聖域」なのだ。