Q1:100均(ダイソー・セリア等)の吸い飲み器は入院用にそのまま持参しても大丈夫ですか?
A1:1〜2泊程度の短期入院で、自力で起き上がれる状態であれば使用可能です。ただし、完全寝たきり状態での使用や、病院側から「煮沸消毒対応のもの」と指定がある場合は、密閉性と耐熱性に優れた医療介護専用品を用意することをおすすめします。
Q2:吸い飲み器のストロー内部に黒カビが生えてしまった場合、落とす方法はありますか?
A2:シリコンやプラスチック内部に沈着した黒カビは、洗剤で洗っても完全に除去するのは困難です。無理に漂白剤で落とそうとせず、衛生面を考慮して吸い口やストローの「替えパーツ(別売り)」に新品交換するか、本体ごと買い替えるのが安全です。
Q3:温かいお茶や白湯を入れて寝たまま飲ませても問題ありませんか?
A3:熱湯を入れると容器内の空気が膨張し、ストローやノズルの先端から熱い液体が噴き出して火傷をする危険があります。吸い飲み器には必ず人肌程度(40℃以下)に冷ました飲料を入れて使用してください。
Q4:とろみ剤を使った水分補給でもストロータイプは使えますか?
A4:粘度が高いとろみ飲料はストロー内部を通過しにくく、吸い上げるのに強い力が必要になります。とろみを付けている方の場合は、ストローの内径が太い専用製品を選ぶか、介助者が直接流し込める「くちばし型(ノズルタイプ)」を使用するのが適しています。