三重の忍者テーマパーク徹底比較!伊賀と伊勢の評判・違いを現地解説

三重の忍者テーマパーク徹底比較!伊賀と伊勢の評判・違いを現地解説

三重の忍者テーマパーク徹底比較!伊賀と伊勢の評判・違いを現地解説にまつわる役立つ知識を詳しく紐解きます。

三重県伊賀市、上野公園の木立に囲まれた伊賀流忍者博物館は、学術的・歴史的見地からも最高峰に位置づけられる忍者探訪の聖地です。施設内に一歩足を踏み入れると、観光地化された派手な演出とは一線を画す、実利を極めた忍びの知恵が凝縮されています。

最大の見どころである「からくり屋敷 伊賀」では、案内役のくのいちが実際に屋敷内を案内しながら実演を行います。外見はごく普通の農家造りでありながら、敵の侵入を瞬時に阻む「どんでん返し」、天井裏へ一瞬で身を隠す隠し階段、壁の隙間に仕込まれた刀隠しなど、緻密な仕掛けが次々と披露されます。現地を訪れた来訪者からも「単なる展示物ではなく、当時の生活実態に即した防衛術として極めて機能的であることに驚かされた」との声が多く聞かれます。

展示室の「忍者伝承館」では、実際に伊賀忍者が使用していた古文書や暗号、手裏剣をはじめとする武具・火器類が所狭しと並びます。さらに敷地内では、重量感のある本物の鉄製手裏剣を的に投げ込む「伊賀流手裏剣打ち体験」(1回数百円程度)が実施されており、プラスチック製の玩具とはまったく異なる投擲の難しさと爽快感を味わえます。週末を中心に開催される伊賀忍者特殊軍団「阿修羅」による実演ショーは、真剣や鎌を使った息をのむ演武が展開され、国内外の観光客を圧倒し続けています。

伊賀の魅力をさらに引き上げるのが、周辺で盛んな「忍者衣装レンタル 三重」のカルチャーです。近隣のだんじり会館や伊賀上野駅周辺の指定店舗で忍び装束に着替え、そのまま街へ繰り出すことができます。伊賀上野城の天守閣や石垣を背景に記念撮影を楽しみながら巡るコースは、子どもだけでなく大人の歴史ファンにとっても非日常の極みといえます。伊賀上野城 観光 所要時間は、天守閣の登閣、忍者博物館の見学、公園内の散策を合わせて約2.5〜3.5時間を見込んでおけば、無理のない充実した行程を組むことが可能です。

山本 拓海
著者

山本 拓海

デジタルガジェットとスマート家電の検証記事を多数執筆。失敗しないモノ選びを提案します。