Q1:アニメ『ドリフターズ』で「首置いてけ」は何話で見られますか?
A1:TVアニメ版では、第1話「FIGHT SONG」のラストシーンから第2話「踵 鳴る」の前半にかけて登場します。異世界へ転送された島津豊久が、エルフの村を襲撃するオルテ帝国の代官兵を急襲し、逃げ惑う代官を追い詰めながら放つ象徴的なシーンとして描かれています。
Q2:島津豊久は実在の人物ですか?史実でも首を欲しがっていたのですか?
A2:実在の戦国武将です。薩摩島津氏の庶流で、島津家久(中務大輔)の嫡男として生まれました。1600年の関ヶ原の戦いにおいて、伯父である島津義弘を逃がすための決死の殿軍(しんがり)作戦「捨て奸(すてがまり)」を指揮し、東軍の井伊直政隊や松平忠吉隊と激戦を繰り広げて討ち死にしました。戦国武士全般の慣習として敵の首級を重んじたのは事実ですが、「首置いてけ」という特徴的なセリフや極端な妖怪的描写は、平野耕太氏の漫画的脚色と演出によるものです。
Q3:原作漫画『ドリフターズ』で「首置いてけ」が登場するのは何巻ですか?
A3:少年画報社より刊行されている単行本第1巻の第3話および第4話に収録されています。平野耕太氏による大迫力の筆致と手書き文字によるセリフ回しは、アニメ版とはまた一味違った生々しい衝撃を味わうことができます。