網戸の目隠しは100均で防げる?夜丸見えの真相と失敗しない選び方

網戸の目隠しは100均で防げる?夜丸見えの真相と失敗しない選び方

網戸の目隠しは100均で防げる?夜丸見えの真相と失敗しない選び方についての疑問解決ガイドをご紹介します。

Q1:賃貸住宅の網戸に貼っても、退去時に糊残りや網戸の破損でトラブルになりませんか?
A1:粘着剤付きのシートを長期間直射日光にさらすと、糊が網目に焼き付いて除去できなくなるリスクがあります。賃貸物件では、粘着タイプを避け、網目を挟み込んで固定する「面ファスナー式」や「専用固定ピン・クリップ」を採用する製品を選ぶのが鉄則です。万が一粘着テープを使う場合は、網戸サッシ側にマスキングテープを敷いた上で施工するか、シーズン終了時にシール剥がしスプレー等を用いて速やかに撤去してください。

Q2:100均のシートに記載されている「遮熱効果」で、エアコン代の節約は期待できますか?
A2:南向きや西向きの窓で、直射日光が室内の床や家具を直接熱している環境であれば、日射熱を遮ることで一定の室温上昇抑制効果(約1〜2℃程度)は期待できます。ただし、シートによって通風量が低下するため、「風を通して冷やす」効果は減殺されます。エアコン稼働時にカーテンを閉めて遮熱性を高める用途であれば、網戸に貼るよりも室内用遮熱カーテンやガラス専用遮熱シートを併用した方が高い省エネ効果を得られます。

Q3:台風やゲリラ豪雨のとき、シートを貼ったままでも網戸は壊れませんか?
A3:暴風雨の際は極めて高い風圧がかかるため、シートが網戸ネットを引っ張り、網戸全体がたわんだり、最悪の場合は網戸サッシごとレールから脱落して落下事故につながる危険性があります。台風の接近が予想される場合は、窓を完全に閉めた上で、可能であればシートを一時的に外すか、網戸自体を室内に退避させる安全措置を強く推奨します。

井上 凛
著者

井上 凛

心身ともに健康で持続可能なライフスタイルをテーマに、最新のウェルネストレンドを発信中。