集中講義を受講する上で最も警戒すべきなのが、欠席による即落単です。通常授業であれば1〜2回の欠席は挽回可能な場合もありますが、全日程が数日に凝縮されている集中講義では、1日休むだけで全体の20〜33%以上の授業を欠落させることになります。
多くの大学では「1日でも無断欠席した場合は受講放棄とみなし不合格(D評価・F評価)」とする厳格な規定が敷かれています。体調不良や電車の遅延であっても救済措置が限定的な場合があるため、万全の体調管理と余裕を持った移動計画が不可欠です。
また、履修登録の締切タイミングにも注意が必要です。集中講義の登録は、4月や9月の通常履修登録期間に行う大学もあれば、開講の数週間前に別途専用の登録期間を設ける大学もあります。学務ポータルや掲示板の通知を見落とし、登録漏れで受講できない事態を防ぐためにも、年度初めのスケジュール確認を徹底しましょう。