俯瞰顔の描き方完全攻略!立体感を生むアタリと比率のプロ技

俯瞰顔の描き方完全攻略!立体感を生むアタリと比率のプロ技

俯瞰顔の描き方完全攻略!立体感を生むアタリと比率のプロ技の特集記事をご紹介します。最新トレンドが詰まっています。

アタリが取れたら、次は顔の各パーツの配置です。俯瞰顔では、通常の顔の黄金比率とは異なる「圧縮」と「傾き」を考慮する必要があります。

【目の位置と角度】
目は赤道ラインの湾曲に沿って配置します。両目の下まぶたは通常よりも直線に近くなり、上まぶたのアーチが強調されます。さらに重要なのが「目の傾き」です。正面俯瞰であれば左右対称に外側がわずかに上がりますが、顔の丸みに沿って回り込むため、目尻側が奥に回り込む立体的なカーブを意識してください。

【鼻と口の描き方】
鼻は上から見下ろすため、鼻根(鼻の付け根)から鼻先にかけての稜線がはっきりと見え、鼻先が鼻の穴を覆い隠す形になります。また、鼻先と上唇の距離がギュッと圧縮されて短く見えるのが特徴です。口は下向きの円弧を描くように配置し、下唇の厚みは薄く、上唇の影が落ちる構造を意識すると一気に説得力が増します。

全体のパーツ比率としては、「おでこ:眉から鼻先:鼻先から顎先」が「1.2:1.0:0.7」程度に圧縮されるイメージを持つと、自然な見下ろし感が生まれます。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。