正断層と逆断層の見分け方を徹底解説!上盤の動きと力の向きで一瞬判定

正断層と逆断層の見分け方を徹底解説!上盤の動きと力の向きで一瞬判定

正断層と逆断層の見分け方を徹底解説!上盤の動きと力の向きで一瞬判定に関する話題のニュースをまとめてご紹介します。関心のある方は必見です。

Q1:なぜ引っ張られて落ちる方が「正」で、押されて上がる方が「逆」と呼ばれるのですか?
A1:地質学の発祥期において、イギリスの炭鉱夫たちが「重力に従って斜面を自然にすべり落ちるズレ方」を通常(ノーマル=正)の断層とし、重力に逆らってせり上がるズレ方を例外(リバース=逆)と呼んだ歴史的背景に由来しています。

Q2:断層面がほぼ垂直で、傾きが分かりにくい図の場合はどう見分ければいいですか?
A2:断層面が完全に垂直な場合は「垂直断層」と呼ばれますが、入試や教科書の問題ではわずかに傾斜がつけられています。左右の地塊の境界線を延長し、わずかでも「覆いかぶさっている側(上盤)」を慎重に見極めるか、問題文に示された「力の矢印」を手がかりに判定してください。

Q3:逆断層と「衝上断層(しょうじょうだんそう)」にはどのような違いがありますか?
A3:衝上断層は逆断層の一種です。特に断層面の傾斜が非常に緩やか(一般に45度以下、多くは30度以下)な逆断層を指し、大規模なプレート衝突によって古い地層が新しい地層の上に大きく乗り上げる構造を作ります。

松本 悠斗
著者

松本 悠斗

マネー知識やキャリア形成に役立つノウハウを、初心者にも分かりやすく解説するのが得意です。