生果実を手に入れた際、多くの方が疑問に感じるのが「皮や種はどこまで食べられるのか」という点です。結論から言うと、完熟したグァバは皮ごと食べられます。
皮のすぐ下には豊かな香りとポリフェノールが豊富に含まれているため、よく水洗いして丸かじりするか、くし形切りにして食べるのが最も手軽です。皮の食感が気になる場合は、りんごのようにナイフで薄く剥いて召し上がってください。
中央部に密集している小さな種は、非常に硬いのが特徴です。無理に噛むと歯を痛める恐れがあるため、現地では「噛まずに果肉と一緒に飲み込む」か、スプーンで種の部分をくり抜いて取り除く食べ方が一般的となっています。
美味しい果実を見分ける指標は「色」と「弾力」、そして「香り」です。未熟な実は緑色で硬く香りも控えめですが、熟すと黄色みを帯び、指で軽く押すと柔らかさを感じ、部屋中に甘い芳香が漂います。固い場合は乾燥を防ぐためポリ袋に入れ、20℃前後の室温で2〜4日ほど追熟させ、食べる1〜2時間前に冷蔵庫で冷やすと格別の美味しさを楽しめます。