韓国語で「(数や量が)少ない」を表現するとき、最も基本となる形容詞が「적다(チョクタ)」です。人数の少なさや物資の量、時間や機会の少なさなど、客観的な数量の不足・僅少を表す際に幅広く使われます。
発音のポイントは、語幹のパッチム「ㄱ(キヨク)」の直後に語尾「다(タ)」が続くことで生じる濃音化現象です。文字通りに読むと「チョク・ダ」ですが、実際の発音記号は[적따(チョクター)]のように、後ろの「ㄷ」が詰まった硬い音に変化します。カタカナ表記では「チョクタ」と書かれるケースが多いものの、語尾を少し強めに「タッ」と発音する意識を持つと、ネイティブに自然に通じやすくなります。