小田原フラワーガーデン完全攻略|見頃・料金から穴場まで徹底解説

小田原フラワーガーデン完全攻略|見頃・料金から穴場まで徹底解説

話題沸騰中の 小田原フラワーガーデン完全攻略|見頃・料金から穴場まで徹底解説について、詳しいまとめをご紹介しています。

小田原市を代表する植物園・観光スポットとして定着した小田原フラワーガーデンですが、とりわけ来園者の視線を集める最大の起爆剤となっているのが、トロピカルドーム温室に咲くヒスイカズラ(翡翠葛)の存在です。フィリピン・ルソン島原産のマメ科植物で、宝石の翡翠を思わせる独特のエメラルドグリーンに輝く花房が垂れ下がる光景は、一度目にすると忘れられない鮮烈なインパクトを残します。

国内の植物園でも育成が難しいとされるこの希少種が、当園では例年3月中旬から5月中旬にかけて見事な花房を連鎖させます。公式の開花状況発表によると、第1弾のピークが3月下旬から4月上旬、その後4月下旬から5月にかけて2番花が開花するため、春の行楽シーズンを通じて鑑賞チャンスが長く続く点も特徴です。

さらに園内を彩るメインの植物群は、時期ごとに明確な見頃のバトンタッチを行います。

主要エリア・植物詳細・見頃データ入場料金・規模編集部の見解・評価渓流の梅園(梅まつり)1月下旬〜3月上旬(約200品種・480本)無料(屋外公園エリア)早咲きから遅咲きまで揃い鑑賞期間が長い。足元が平坦で歩きやすい。トロピカルドーム温室(ヒスイカズラ)3月中旬〜5月中旬(年によって2番花あり)大人200円 / 小中学生100円公営ならではの破格設定。約300種の熱帯植物を立体的に楽しめる。バラ園(春・秋の開花)春:5月中旬〜6月上旬 / 秋:10月中旬〜11月中旬無料(約160品種・360株)修景バラを中心とした立体的な植栽配置で写真映え抜群。踊場湿原・花菖蒲池6月上旬〜6月下旬(ハナショウブ・アジサイ)無料(池周辺の木道エリア)初夏の散策に最適。水辺の景観が涼やかで混雑も比較的穏やか。

公立植物園ならではの良心的な入場料金設定と、季節ごとに目玉植物が明確に切り替わる緻密な植栽設計こそが、リピーターを絶え間なく惹きつける要因です。

山口 彩花
著者

山口 彩花

グルメと旅を愛するフリーライター。全国各地の隠れた魅力を独自の視点から紹介します。