大阪ミナミを歩いていると、わずか徒歩数分の距離にもう一つのドンキ「道頓堀御堂筋店」が現れ、混乱する旅行者が後を絶ちません。実はこの2店舗、コンセプトとフロア構成に明確な差別化が図られています。
「道頓堀店」は道頓堀川のリバーウォークに面したエンタメ特化型で、観覧車を併設したお祭り感満載のタワー構造です。一方、御堂筋沿いに位置する「道頓堀御堂筋店」は、広々とした通路設計と充実したインバウンド対応免税レーンを備えたメガディスカウント型の店舗設計となっています。
道頓堀店のフロアガイドを見ると、1階に食品・大阪土産・話題の菓子類が集約され、2階に医薬品・コスメ、3階にバラエティ雑貨・キャラクターグッズ、4階以上におもちゃ・ブランド品・免税カウンターなどが縦長に配置されています。典型的な「圧縮陳列」による迷宮感を楽しめるのが道頓堀店の真骨頂です。