ネット上で長年議論されている「200℃の超高温で1秒だけ挟むのと、140℃でじっくり温めるのはどちらが痛まないか」という議論。取材に応じた毛髪診断士の見解は明確です。「高温短時間の方が安全である」という言説は完全な誤解です。
超高温のアイロンを髪に触れさせた瞬間、髪内部にわずかに残留している水分が瞬時に沸騰し、水蒸気爆発(いわゆるバブルヘア現象)を起こします。キューティクルを内側から破壊し、断面に空洞を作ってしまうため、結果として髪のパサつきと保水力低下を招きます。コテ 温度 痛まない方法の正解は、140℃〜150℃の適温で、熱が毛束の中心まで均一に伝わるよう3秒間圧をかけることです。無理な高温設定に頼る必要は一切ありません。