店内に一歩足を踏み入れると、平台を埋め尽くす100種類近いパンのバリエーションに圧倒されます。訪れた人が最も知りたい「結局どれを買えば間違いがないのか」という疑問に対し、地元常連客へのヒアリングと売れ行きデータから導き出した必食ランキングを公開します。
堂々の第1位に君臨するのは、間違いなく自家製牛肉ゴロゴロカレーパンです。リヨングループのベーカリー全体でも数々の賞を獲得してきた看板商品であり、大鍋でじっくり煮込まれた牛肉と香味野菜のコクが凝縮されています。薄皮の生地は外側が驚くほどカリッと揚がっており、油っぽさを感じさせません。「揚げたてです!」の掛け声とともに補充された端からトレイへと消えていく光景は、この店の日常風景となっています。
第2位は、対面カウンターでスタッフがその場で具材をサンドしてくれる実演コッペパン。しっとりふんわりとした大ぶりのコッペパンに、粒ピーナッツ、自家製あんこ&マーガリン、カスタードなど好みのスプレッドをたっぷり塗り込んでもらえます。「子どもの頃にお小遣いを握りしめて買った懐かしさがある」と語るシニア世代から、ボリューム重視の学生まで幅広い世代の心を掴んでいます。
続く第3位は、シンプルながら生地の旨味がダイレクトに伝わる塩パンです。底面のカリッとした香ばしさと、中からジュワッと溢れ出す発酵バターの風味、そして岩塩のアクセントが絶妙な調和を見せます。第4位には、博多直送の明太子フィリングがフランスパンの奥まで贅沢に染み込んだ明太フランス、第5位には、ふんわり柔らかな甘みが朝食やおやつに喜ばれるロングセラーのメープルラウンドがランクインしました。