実際にメンテナンスを決断した際、最大の関心事となるのがMacBook Airのバッテリー交換にかかる費用と作業スピードの違いです。依頼先は大きく分けて「Apple公式(正規プロバイダ含む)」「街の独立系修理店」「自力交換(DIY)」の3パターンが存在します。
それぞれの費用相場とメリット・注意点を整理した比較がこちらです。
AppleCare+に加入している場合、AppleCare+のバッテリー無償交換条件である「保証期間中にバッテリー容量が本来の80%未満に低下していること」を満たしていれば、追加費用なしで新品バッテリーへ交換可能です。保証が切れている場合でも、信頼性を最優先するなら公式サービスが第一候補となります。
一方、ネット通販で交換用バッテリーと専用ドライバーのセットを購入し、MacBook Airのバッテリーを自分で交換しようとするケースも見受けられます。しかし、近年のMacBook Airは極薄設計のため、バッテリーが強力な工業用粘着テープでアルミフレームに直接圧着されています。無理に剥がそうとしてセルを傷つけると火柱が上がる危険性がある上、失敗して起動不能になった場合は正規サービスでの修理を拒否される規約となっています。専門知識のないDIYは絶対に避けるべきです。