病院の10割負担はいくら?受診費用の相場と返金期限を徹底解説

病院の10割負担はいくら?受診費用の相場と返金期限を徹底解説

病院の10割負担はいくら?受診費用の相場と返金期限を徹底解説とはどんな影響があるのか? 主要なファクトを丁寧に紐解いて紹介します。

夜間の急変や休日に体調を崩し、保険証なし 救急外来 費用を請求される事態になった場合、金銭的負担はさらに跳ね上がります。夜間・深夜・休日には診療報酬上の「時間外加算」「休日加算」「深夜加算」が自動的に乗るためです。例えば深夜0時を過ぎた救急受診では、初診料に深夜加算(480点=4,800円)がそのまま上乗せされます。

さらに深刻なのが、200床以上の大病院を受診した際に徴収される「特別の料金(選定療養費)」です。紹介状を持たずに特定機能病院や大病院の救急外来を受診すると、診療費用とは別枠で初診時7,700円以上(歯科は5,500円以上)が上乗せされます。この選定療養費は全額自己負担の制度であり、後から健康保険組合等に申請しても1円も返還されない完全な自己負担金となります。

急な救急受診で手持ちの現金が完全に不足している場合、病院 10割負担 クレジットカード分割払いが利用できるかどうかが生命線となります。中規模以上の総合病院や大学病院では、VisaやMastercardなどの主要クレジットカードによる一括払い・分割払いに対応している施設が8割を超えています。しかし、小規模な夜間休日診療所や昔ながらの個人クリニックでは、現在でも「現金決済のみ」という施設が珍しくありません。事前に電話で問い合わせるか、同行者に現金を工面してもらう段取りが欠かせません。

高橋 健太
著者

高橋 健太

Webメディアでの編集・執筆歴10年。読者の好奇心を刺激するストーリー作りを心がけています。