Q1:総合型選抜(新フンボルト入試)はどのような対策が必要ですか?
A1:ペーパーテストの詰め込みではなく、「与えられた課題文献を深く読み解き、自らの視点から問いを立てて論述・討論できるか」が評価されます。志望分野に関する専門書を早期から読み込み、大学レベルのレポート記述形式やゼミ形式の議論に慣れておく実践的な探究学習が合否を分けます。
Q2:私立難関大(早慶上智・津田塾大など)や旧帝大との併願はどう考えるべきですか?
A2:共通テストで高得点(8割前後)を確保しつつ、2次試験の重厚な記述力が必要となるため、国公立では東京大学・一橋大学・東京工業大学・東京外国語大学、私立では早稲田大学・慶應義塾大学の上位学部が主な併願先となります。また、女子大としての学びを重視して津田塾大学や日本女子大学を併願する層も一定数存在します。
Q3:理系志望ですが、女子大理学部の就職先や研究レベルは本当に通用しますか?
A3:極めて高く評価されています。情報科学科をはじめとする理学部各学科は大学院進学率が高く、ITメガベンチャー、精密機器、化学、製薬大手などの研究開発部門に多数の修了生を輩出しています。教員あたりの学生数が少なく、最先端の実験設備に学部生のうちから直接触れられる研究環境は、旧帝国大学にも引けを取りません。