Q1:生理予定日から1週間後に陰性だった場合、妊娠の可能性は完全にゼロですか?
A1:完全にゼロとは言い切れません。大幅に排卵が遅れていた場合、受精・着床のタイミングが後ろ倒しになり、予定日1週間後でも十分なhCGが分泌されていないケースがあります。さらに数日〜1週間空けて再検査するか、生理が始まらない場合は産婦人科を受診して確定診断を受けてください。
Q2:基礎体温が高温期のまま下がらず陰性の場合、何が考えられますか?
A2:黄体ホルモンが分泌され続けていることを示しています。hCGの上昇が遅れている妊娠初期のほか、排卵後に黄体が退縮せずに残る「黄体嚢胞(ルテイン嚢胞)」や、稀に異所性妊娠の可能性があります。高温期が17日以上継続している場合は、検査薬の結果にかかわらず婦人科の受診が推奨されます。
Q3:陰性が続いて生理が来ないとき、市販の生理痛薬や漢方を飲んでも大丈夫ですか?
A3:万が一の初期妊娠の可能性を考慮し、妊娠初期の服用に注意が必要な薬剤(一部の非ステロイド性抗炎症薬など)の自己判断での多用は避けるのが安全です。痛みが強い場合や体調不良が続く場合は、受診時に「妊娠の可能性が完全には否定できない」旨を医師に伝えた上で適切な処方を受けてください。