検索エンジンで「松居一代」と入力するとサジェストされる「病気」「重病」「入院」という不穏な単語。その震源地の多くは、彼女自身が毎日複数回更新している公式アメブロ『松居一代オフィシャルブログ』の記述にあります。
松居一代さんは喜怒哀楽や日常の出来事を感情豊かに、かつドラマチックな筆致でファンに共有するスタイルを一貫して取っています。そのため、少しの体調悪化や発熱、過労による寝込みであっても、タイトルや本文に「激痛」「耐えられない」「緊急受診」といった強い言葉が並ぶケースが少なくありません。読者が記事タイトルを見て「何か重い病気にかかったのではないか」と衝撃を受け、それがSNSやネット掲示板を介して「重病説」「入院説」へと拡散・肥大化していったのが実態です。
また、過去の離婚劇の際に見せた激しい感情の吐露や独自の告発動画が世間に強烈なインパクトを残したことから、「精神的な病気ではないか」という憶測が根強く残っている側面もあります。しかし、客観的なファクトを追っていくと、長期入院を要するような悪性腫瘍や難病を患っているという公式発表や報道はなく、日々の細かな体調変化がダイレクトに発信されている結果であると分析できます。