テレビの気象コーナーでおなじみの気象予報士・蓬莱大介氏は、今回の台風が持つ最大級の警戒ポイントについて説く。同氏の分析によると、暴風雨のピークは深夜から翌朝にかけて通過する公算が大きく、視界が奪われる夜間の避難は非常にリスクが高いという。
「明るいうちの避難行動と、室内での万全な備えが命を守る鍵になる」と蓬莱氏は強調する。猛烈な風によって瓦や看板が飛散する危険性が極めて高いため、強風域に入ってからの外出は厳禁だ。暴風警報が発令された段階で戸締りを徹底し、窓ガラスから離れた部屋で過ごすことが推奨されている。