Q1:軽自動車の査定額が急激に落ちる決定的な理由は何ですか?
A1:最大の要因は「メーカー保証の終了(5年)」と「走行距離(5万キロ・10万キロの大台突破)」です。中古車流通市場では走行10万キロを超えると購入希望者が大幅に絞られるため、オークション落札相場が急落します。また、型落ちとなるフルモデルチェンジのタイミングも査定額を大きく押し下げる要因です。
Q2:車検を通した直後に売却するのは損になりますか?
A2:はい、経済的には損になるケースがほとんどです。車検にかかった費用(7万〜15万円程度)が、そのまま査定額に上乗せされることはありません。査定時に車検残期間が長く残っていても、プラス評価はせいぜい1万〜3万円程度に留まるため、車検を通す前に売却するのが最も賢明です。
Q3:走行距離が10万キロを超えた軽自動車は廃車にするしかありませんか?
A3:廃車にする必要はありません。近年は海外輸出ルートを持つ買取業者や、自社整備工場で格安再販を行う専門店が増えており、10万キロ超であっても数万円〜十数万円の値が付くケースがあります。ディーラー下取りで「査定ゼロ円・廃車手数料請求」と言われた場合でも、買取専門店で相見積もりを取ることが重要です。
Q4:決算期(3月・9月)にお得に買い替えるための商談開始時期は?
A4:3月決算期を狙うなら「1月中旬〜2月上旬」、9月中間決算を狙うなら「7月下旬〜8月上旬」に動き出すのがベストです。決算月内に「ナンバー登録(届出)」まで完了していなければディーラーの販売実績にカウントされないため、納車期間を逆算して1〜2ヶ月前から商談を開始する必要があります。