ホール関係者の取材データやSNS、5ちゃんねるなどのコミュニティに寄せられた実践報告を精査すると、「1/16384の神チェリーを引いたのに250枚で終わった」「隣の台はフリーズして一撃4000枚出ているのに、なぜ自分の台はショボいのか」という悲壮感に満ちた声が定期的に散見されます。
この不満の根本原因は、過去のゴッドイーターシリーズにおける中段チェリーのイメージと、現行スマスロ機のゲーム性設計のギャップにあります。初代や過去機種では「神チェリー=大量ストックや特化ゾーン確定」という一発逆転の象徴として刻印されていました。しかし『スマスロゴッドイーターリザレクション』における通常時神チェリーは、あくまでも「AT初当り直撃+次回モード優遇」というベースラインの恩恵であり、フリーズを伴わない限りはATそのものの性能が優遇されるわけではありません。
実際のホール実践ログでも、通常時に引いたプレイヤーの約20%が初戦のアラガミを倒せず駆け抜けを経験しています。ただし、そうした打ち手が「無駄引きだった」と絶望して即ヤメしてしまうケースが後を絶ちません。実はこの行動こそが最も危険であり、後述する次回天国天井のフォローを放棄して他人に期待値をプレゼントしてしまう典型的な失敗例となっています。