かつてのパークでは、グッズを購入するごとに大小さまざまな無料レジ袋が提供され、友人への小分け用として多めに受け取る光景が一般的でした。しかし、東京ディズニーリゾートお買い物袋現在の運用は大きく様変わりしています。
転換点となったのは、政府による容器包装リサイクル法の改正に伴い実施されたディズニーレジ袋廃止経緯です。株式会社オリエンタルランドは2020年10月1日より、使い捨てプラスチック削減およびESG(環境・社会・ガバナンス)経営の一環としてレジ袋の有料化に踏み切りました。このディズニーお土産袋有料化理由の根底には、国際的な環境負荷低減基準のクリアだけでなく、使い捨て資材に依存したパークオペレーションから、サステナブルかつ付加価値の高いリユーザブル製品へのシフトという明確な戦略がありました。
現在レジで提供されているのは、ペラペラの使い捨て袋ではなく、ポリエチレンラミネートや不織布などを採用した厚手のファスナー付き有料ショッピングバッグです。雨の日でも中身が濡れにくく、繰り返し使える生活雑貨としてのポジションを確立しています。