セルフピアスで最も多いトラブルが、細菌感染による赤み・腫れ・化膿、そしてキャッチの埋没です。耳たぶが熱を持ってジンジンと痛む場合や、黄色い膿が出てきた場合は、以下の手順で冷静に対処してください。
- 無理にいじらない・絞り出さない:気になって手で触ると、手の常在菌が付着して感染が悪化します。
- キャッチの締め付けを緩める:腫れによって耳たぶの厚みが増し、キャッチが皮膚にめり込む事故が起きます。軸の長さに余裕を持たせてください。
- 症状が2日以上続くなら皮膚科を受診:抗生物質の軟膏や内服薬の処方を受けることで、ホールを塞がずに治療できる可能性が高まります。
自己判断で放置すると、ケロイドと呼ばれるしこりが残ったり、最終的にピアスを外して穴を塞がざるを得なくなったりします。「何かおかしい」と感じた段階で医療機関を頼ることが、耳の健康を守る賢明な選択です。