ホグワーツの戦いの最終局面におけるネビルによるナギニ討伐シーンは、シリーズ屈指の名場面です。ヴォルデモートは自身の死を防ぐため、ナギニを魔法の防護球に入れて厳重に保護していました。
しかしハリーが死んだと見せかけて起死回生の反撃に出た混乱の中、組分け帽子から「グリフィンドールの剣」を引き抜いたネビル・ロングボトムが一閃。ナギニの首を刎ね落としました。
ナギニの最期と死因の真相は、バジリスクの毒を吸収していたグリフィンドールの剣で斬られたことによる「肉体の即死」と「内部の分霊箱の完全破壊」です。これによりヴォルデモートの不死性は完全に崩壊し、直後のハリーとの決着へと繋がりました。
ハリーポッターのナギニ正体まとめとして振り返ると、ナギニの死は単なる敵モンスターの退治ではなく、70年以上にわたって呪われた肉体に閉じ込められていた悲劇の魂が、ようやく安息を得た瞬間でもあったと解釈できます。